石巻マンガ灯ろう祭り

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マンガ灯ろう祭りとは?

石巻の「灯ろう祭りは灯篭流しのように川に灯ろうを流すわけではありません。1つの光は小さいけれど、その小さい光が集まれば大きな川となり街を明るく照らすをキーワードに誰もが参加できる双方向的な祭りとして開催しています。
 子供たちが自分たちの住む街に対して、誇りや愛着心を育む機会として、また、家族総ぐるみで参加できるお祭りとして、着実に石巻市民はもとより、全国へも浸透しつつあるお祭りです。

第1回 [2001年6月24日(日)]

   
第1回目灯ろう祭りを開催したこの年は、石巻市にある「石ノ森萬画館」がオープンした年でした。

灯ろう祭りはそのプレイベント的な要素も含んで開催し、市民一人一人が手作りの灯ろうを持ち寄り、萬画館につながる橋通り商店街の道を1000個のマンガ灯ろうで照らし出しました。
また、その光の道は、宇宙船の形をした「石ノ森萬画館」が着陸する滑走路を表現しており、萬画館オープンに向けての高揚感を演出しました。

この第1回目の思いや市民一丸となった手づくりで開催するイベントが反響を呼び、毎年の恒例行事として定着するようになっていくのでした。
 
 
 

 

第2回 [2002年7月20日(土)]

   

第2回目は、萬画館の1周年記念イベントとして、石ノ森萬画館のとなりにある「中瀬公園にて開催しました。

昨年度の感動からか、市民の方々からの開催要望が、多く、それに後押しされての開催となり、また、この年は新たに「灯ろう祭り実行委員会」を設けて、官民一体となったイベント作りを心掛けました。

また、この年から新たに「創作灯ろう部門」が設立され、個人・グループ・企業を問わず、工夫を凝らした個性的な灯ろう約30点が並び、来場する人の目を楽しませていました。

当日は天気が崩れ、開催時刻には激しい雷雨に見舞われて、開催が危ぶまれましたが、それでも自分の作った灯ろうに火がともる光景を一目見ようとする方が多く来場され、会場内の雰囲気は雨の事など微塵も感じさせないほどの盛り上がりを見せ、マンガタクシーのお披露目式や北上川を利用した「ライダー水上ショー」、よさこい大量踊りなどで祭りに花を添えました。

そして祭りのフィナーレは中瀬公園からの打ち上げ花火で飾り、夏休み初めの休日の夜空を彩りました。

 

第3回 [2003年7月20日(日)]

   
第3回目では、灯ろう祭りもその規模を拡大し2部構成として、昼の部(10:00〜16:30)を「元気祭り」、夜の部(17:00〜20:30)を「灯ろう祭り」として、1日を通して中瀬公園でイベントを開催する事となりました。

昼の部の「元気祭り」では、ラテンダンスやロックバンドをはじめとするステージイベントが絶え間なく続き、会場の雰囲気を盛り上げていました。

また、同時に開催した「フリーマーケット」も大好評で、総勢80ブースもの出店がありました。

もちろんお祭りに欠かす事の出来ない露店も多数出店されていて、くじ引きやおもちゃ販売のトスケブースはもちろんの事、焼き鳥や焼そば、珍しいところではタコライス、ナシゴレンのような国際色溢れる出店品目が並び、昼間から大勢の来場者で賑わいました。

夜の部の「灯ろう祭り」では会場内のボルテージは「元気祭り」を凌ぐほど上昇しました。また、会場内の客層も家族連れだけでなく、友達同士やカップルで来場される人が多くなったのも印象的で、3年目にして、ようやくお祭りとして認知され始めて来たのではと実感しました。

集まった灯ろうの数も3,000個にのぼり、数え切れないほどの来場者が中瀬公園に集まりました。

ちなみにこの日、石ノ森萬画館では開館以来最高の入場者数(8,000人超)をマークし、終日、入館制限が出るなど、石ノ森萬画館のOPEN時よりも慌ただしい一日となりました。
 
 
 

第4回 [2004年7月18日(日)]

     
   
第4回目の灯ろう祭りも昼夜の2部構成で、昼間は昨年度同様にフリーマーケットを開催し、多くの来場者で賑わいました。
灯ろう祭りでは石巻市のPTA・子供会育成会の全面的なバックアップを頂き、会場には6,000個以上という数え切れないほどの灯ろうが集まりました。
また、会場だけでなく、近隣商店街への波及効果も著しく、当日同時開催していた商店街での夜店には、灯ろう祭り終了後に来場者がそのまま押しかけ、これまた何十年ぶりかでの行列ができ、うれしい悲鳴を上げていました。
残念ながら今回は風の影響で打ち上げ花火は中止となってしまいましたが、総入場で20,000人以上を数え、今までで一番多くの来場者を記録し、石巻市の夏の風物詩として定着したように思えました。
   

 

第5回 [2004年7月18日(日)]

         
   
 昼の部の元気祭りも大盛況!!ステージ演奏や会場特設コーナーでの民族楽器のプレイコーナーで会場のボルテージも最高潮に・・ 屋台コーナーには行列が出来る事もしばしば。   水上・陸上狭しと駆け巡るシージェッター海斗ショー見たさに来場する観客も多数。皆様のご要望にお応えする形で今回は昼と夜の2回公演しましたが、どちらも満員御礼でした!!   石ノ森萬画館入口には巨大な案内灯ろうが出現!また、館内には100個以上のマンガ灯ろうが飾られました。
  そして、17時からの観内を無料開放時には、待ってましたとばかりに、たくさんの方が来場されました。
         
   
石ノ森萬画館周辺の商店街では、この日夜店も開催されました。
  各商店街では、屋台の出店はもちろんの事、灯ろう祭りを盛り上げるべく、各々が作製した特製灯ろうやキャンドル点灯など、各商店街様々な催しがおこなわれました。
  幻想的な光に包まれて、暫し佇む親子の様子がいたるところで見られました。
  また、家族連れだけでなくカップルや友達同士で来場する人や浴衣を着用して来場する方も数多く見られました。
  今年の創作灯ろうコンテストの最優秀グランプリには等身大(・・よりも大きい)シージェッター海斗灯ろうが見事に輝きました。
  暗闇の中を一際明るく照らし出す海斗はもはや芸術作品です!

 

第6回 [2006年7月16日(日)]

     
6回目を迎えた灯ろう祭りの当日は、あいにくの雨模様となってしまい、一部のステージショーが中止となるなど、お祭りの進行が当初予定と比べ大幅に変更となりました。
灯ろうに火をともす点灯式時には、夕刻より降り出した雨が本降りとなり、もはやお祭りそのものが中止になるかと思われましたが、どうにか着火→点灯までを行うことが出来ました。
すべての灯ろうに火を灯し、光の川を描くまでには至らなかった今回の灯ろう祭りですが、そんな悪天候の中でも1万人超の方が来場され、約2000個もの灯ろうが中瀬公園に集まりました。
   
(↑写真)雨に打たれてフニャフニャになってしまった灯ろう。
   
 

第7回 [2007年8月25日(土)]

    7回目の灯ろう祭りは残念ながら、雨に見舞われてしまいました。
その為、せっかく会場に持ち寄った灯ろうもほとんどが壊れてしまい点灯も覚束ない状況に陥ってしまいました。


その苦い教訓を踏まえての開催となった7回目の灯ろう祭りは、例年梅雨が明けるかどうかの微妙な時期(7月の中旬)での開催から、思い切って8月の最終土曜日の開催へと変更しての開催となりました。

また、今回より新たに、地元の竹細工組合の協力により、石巻で漁獲されるくじらをあしらった「くじら灯ろう」作製部門が設置されました。

この「くじら灯ろう」はフレームが竹で作られており、石巻市内の子ども会や福祉施設、保育所へ無償で提供し、それを各々障子紙などを貼り、「ねぶた灯ろう」として会場内へ出展してもらうものです。

マンガ灯ろう部門、創作灯ろう部門と並び、新たな部門として登場した「くじらねぶた部門」、そして3年ぶりとなったフィナーレでの打ち上げ花火が、残暑厳しい会場の雰囲気を大いに盛り上げました。
 

 

第8回 [2008年8月23日(土)]

2008年8月23日(土)、第8回目を迎えたこの日のマンガ灯ろう祭りは、あいにくの雨模様となってしまいましたが、そんな悪条件の中、本当にたくさんの方に御来場頂きました

時折激しく降る雨の中、灯ろうを持参して御来場頂きました皆様方にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます。

ずぶ濡れになり、今にも崩れてしまいそうなマンガ灯ろうでしたが、皆様の祈りが天に通じたのか、奇跡的に原型を留め、何とかろうそくに火をともすことができました。

また、昨年度からはじめたくじら型のねぶた灯ろうも今年は16基集まり、いつもとは違う灯ろうの光の川にしばしの間、会場内には幻想的な空間が広がりました!

第9回 [2009年9月12日(土)]

 


天気予報では降水確率80%との予報でしたが、灯ろう祭りを楽しみにしていた皆様の願いが叶ったのか、奇跡的に雨も降らず、フタをあけてみれば2,000個 ものマンガ灯ろうが会場内に集まり盛大に開催することが出来ました。
また、今年度はマンガ灯ろう祭り開催以来、初めての初秋の時期の開催ということもあり、事前の周知も思うように行きませんでしたが、それでも本当にたくさんの方々が、会場に足を運んでくださいました。

※本年度より消防法が改正され、今までの打上花火は保安距離確保が困難なために中止。そのため急遽、ナイアガラとミニ打上花火での演出を行う事となりました。
 
 

第10回 [2010年7月25日(日)]


2010年7月25日(日)、かすかな雷鳴が轟く曇天の中で始まったマンガ灯ろう祭りは、天気のせいもあり、例年よりも出足が鈍く、来場される方も少なくなるのではと懸念されましたが、
そんな中にもかかわらず、この日を待ちわびた多くの方々が、マンガ灯ろう祭りの会場となる石ノ森萬画館となり中瀬公園にご来場されました。

  その場で簡単に作れるマンガ灯ろう工作教室は今年も大盛況。

18:30までの時間限定での開催でしたが、直前まで席が空かないほどの賑わい振りでした。

シージェッター海斗ショー

お待ちかねのシージェッター海斗ショーが開催された17:30過ぎには、突如降り出した大雨により、来場された方もずぶ濡れになりながらの開催となりました。

また、今回よりシージェッター海斗を倒そうと企てる悪の軍団に新たな刺客が登場するなど、例年にもましてスリリングなヒーローショーに会場内は雨天も忘れるかのような熱気に包まれていました。

  その後開催された石巻小学校器楽合奏団の演奏は雨が上がるのを見計らっての開催となりました。
雨の中にもかかわらず、強行開催してくれた石小の皆様には本当に感謝感激です!!

点灯式直前

19:30点灯式・・・
点灯をあざ笑うかのような玉のような大粒の雨が突如降り出し、会場内にはあきらめにも似た落胆の声が方々より聞こえました。

しかし、そんなゲリラ豪雨にも負けないのがマンガ灯ろう祭りの一番の醍醐味でもあり、見せ所でもあります!!

雨の中、傘も雨具も着用せず、実行委員会スタッフの懸命なマンガ灯ろうの修復作業と地道な点灯作業が続きました。

・・・そして

どうにか点灯することができました!!

降りしきる雨の中にもかかわらず、形は崩れてしまいましたが、どうにかすべてのマンガ灯ろうに火を灯すことが出来ました。


その後も、雨のせいもあり、消えては着け消えては着けの連続作業が消灯時間まで続きましたが、そんな中でも根気強く灯ろうへ火をともし続けてくれたボランティアスタッフの方々、
そして、折角作製してくれたマンガ灯ろうがぐちゃぐちゃになってしまったにもかかわらず、最後まで会場内に残ってくれた皆様、
あいにくの天気にもかかわらず会場内に足を運んでくれた皆様をはじめ、このマンガ灯ろう祭りに関わったすべての方々に、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

この祭りは、他のお祭りとは異なり、来場される方々の小さなひとつひとつの灯ろうによって成り立っております。

10回目となった今回の灯ろう祭りは残念ながら雨天での開催となりましたが、
そんな中でもどんな境遇でもひとつのひとつの小さな光が集まり、
一人一人の小さな力が集れば、どんな問題が起きてもどうにか突破できるという事を今回のマンガ灯ろう祭りで、一人でも多く参加者やこのサイトをご覧の方々に感じ取って頂けたら幸いです。

画用紙で灯ろうを
つくってみよう!!
灯ろう祭りイメージ
いままで「割りばし」で作成していた灯ろうですが、昨年度からは「画用紙」で作った灯ろうを採用することになりました。
今回は皆様に画用紙で作成灯ろうのつくり方を伝授いたします。
灯ろう祭りの会場内の雰囲気についてはこちらの映像をご覧ください。
※映像をご覧になるには「Quick Time」が必要です。
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